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OEMの受託製造
- 小ロットからの商品製造
日本薬研では、最低ロット数を定めていません。
自社工場で生産可能な製品につきましては、お取引企業様のご希望の数量で製造させて頂いています。
原料の調達から製造、包装まで一貫して受託させて頂くことで、競争力のある価格で安全で高品質な製品をお届けいたします。
受託製造の流れ
品質保証体制
日本薬研では、最終製品の高い品質を確保するために、全ての原材料、包装資材の弊社工場内倉庫への受入検査を実施し、検査に合格した原料、資材のみを使って製造を行っています。
原材料・包装資材の受入
◆ 原材料・包装資材の受入時の監視体制
原材料・包装資材の調査表の確認(原料規格書、安全データーシート「MSDS」、試験成績書など)
◆ 原材料・包装資材の倉庫内への受入
原料メーカーの成績試験書の確認 (有効成分、ヒ素、重金属等の有害物質の含有量、一般生菌数・大腸菌群)
設備等の環境管理
各汚染レベルに合わせた作業服着用の徹底、エアシャワー、オゾン殺菌等による微生物管理等の管理や各機械に設置の集塵機による浮遊菌の管理等の設備を施した工場で、健康補助食品GMPに適した製造及び品質管理を実施しています。
従業員教育訓練
徹底した品質管理を行うためには、人材の育成が不可欠です。
日本薬研では、GMPセミナーへの参加や、月1回社内勉強会を実施し社員の知識と意識の向上に努めています。